「パワーバンドを自作したいが、どうしてもウイッシュボンが抜けてしまう」というご相談が多かったので、抜けない作り方をアップしました。(基本は巻き結びです)
まずは切りっぱなしのゴムの端をサンダーなどで斜めに削ります。
ウイッシュボンをスムーズに入れるために、ゴムの穴にシリコンスプレーを少し吹きかけます。
今回使用するウイッシュボン
ラジオペンチ等を使いウイッシュボンをゴムの穴に入れます。
いよいよ巻き結びの登場です。
結び方のポイントは紐を両サイドに引っ張りながらゴムを回転させる。すると紐はぐいぐいとゴムに食い込んでいき、ウイッシュボンが抜けなくなります。
※今回はケプラート30号を使用しています。
裏側で複一重結びにして完了!
結び目に瞬間接着剤を一滴染み込ませます。この時ゴムに接着剤に付かないよう注意します。
クリックで拡大
ラインを通して完成です。
※クリックで拡大写真が出ます。
手銛用

ステンレス製
手銛用ウイッシュボンAタイプ
1ヶ ¥1,000
 
Aタイプを手銛に使用した例
水中銃用

ステンレス製
スピアガン用ウイッシュボンBタイプ
1ヶ ¥1,000

A.手銛用ウイッシュボン 
 ¥1,000

B.スピアガン用ウイッシュボン
 ¥1,000

C.スクリュー式ウイッシュボン
 ¥2,000

D.OMER可動式ウイッシュボン
 ¥2,900

E.OMERタヒチアンウイッシュボン
 ¥2,900

F.OMERボールウイッシュボン
 ¥2,900


G.ONEウイッシュボン
 ¥3,800


H.ONEボールウイッシュボン
 ¥3,800


※クリックで拡大します

スクリュー式ウイッシュボン
お好きな長さのゴムを装着できます。

※写真クリックで拡大します。

1個 ¥2,000

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