タカラガイのコレクション
ウミウサギガイ科
テンロクケボリ
(点六毛彫)

トゲトサカなどの上
に生息しています。

タカラガイ科、ウミウサギガイ科の貝類
タカラガイ科やウミウサギガイ科の生体は、外套膜といわれるもので殻が覆われているので、傷や付着物が付きにくく、海中では岩やサンゴ等に擬態しているので、殻とは全く違って見えます。
※タカラガイは子安貝とも呼ばれ、古代より貨幣として利用されたり、安産、子育てのお守りにしたとも言われています。
ムラクモダカラガ
(斑雲宝貝・125mm)
ホシダカラガイ
(星宝貝・100mm)
ヤクシマダカラガイ
(屋久島宝貝・75mm)
ムラクモダカラ ホシダカラ ヤクシマダカラガイ
とにかくでっかいです。表面に白くざらざらした斑点があります。これを海の中で見たら、1.3倍だから…!! フィリピンでナイトダイビングをしていると、足元にごろっといてびっくりします。お土産としてもよく売られています。 上と下で全く違う模様。学名のMauritia arabicaは、背の模様がアラビア文字のようだから?
ハラダカラガイ
(原宝貝・70mm)
タルダカラガイ
(樽宝貝・60mm)
ハツユキダカラ
(初雪宝・35mm)
ハラダカラガイ タルダカラ ハツユキダカラ
模様が地図(map)のようということで、こちらの学名は Leporicypraea mappa. 地図…?裏側はきれいなピンク色です。 色合いはクチグロキヌタガイに似ていますが、クチグロより大きくて細長く、裏側の漆黒のツヤが美しいです。 殻の表面に細かな白い斑点があります。まさに「初雪」。
クチムラサキタカラガイ
(口紫宝貝・32mm)
オミナエシダカラ
(女郎花宝・30mm)
ハナビラダカラガイ
(花弁宝貝・22mm)
クチムラサキダカラ オミナエシダカラ・チチカケナシジダカラ ハナビラダカラ
名前の通り、裏側の口の部分が紫色をしています(この個体はやや未成熟なのでわかりにくいです)。 ミルクをかけたような見た目から、別名「チチカケナシジダカラ」とも言われます。この個体は殻がやや厚めです。 両脇にぽってりと厚みがあり、黄色のラインが繊細でかわいらしいです。
メダカラガイ
(目宝貝・20mm)
クロシオダカラガイ?
(黒潮宝貝・19mm)
チャイロキヌタガイ
(茶色砧貝・18mm)
メダカラ クロシオダカラ? チャイロキヌタガイ

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